株式会社たかだまなみのポップであかるいメンヘラ日記(仮)

ウェブでお婿さんを募集する奇行種がお届けする、ゆるい日記です。雨が降るとメンヘラになります。婚活サードウェイブ!

”男は皆5歳児である”に物申す!フリルのついた暴力を駆逐せよ!

スポンサードリンク

お世話になっております、株式会社たかだまなみです。本日は弊社の社内会議で議論がおさまらない問題の記事に決着をつけようとゲストをお呼びしております。問題の記事がこちら↓(2019/7/20追記:記事リンクが無効になってました。)

 

p-drss.jp

 

 

 

この記事、いつの間にか雲隠れ。やっぱり不評だったのかしら?ザックリ要約すると、記事は女性向けに恋愛指南をしていて、著者の女性ライターは「男性を対等だと思うからいけないの。うん、オトコはこれから5歳児と思いましょ?そしたら女性は生きやすくなるし、輝けるわよ」とおっしゃっています。うん、それだけ?何か取り上げるほどのことある?いやいや、それで終わらせちゃダメなんですよ!!私の記事を読んでくださったことのある方なら、彼女の文に何か見覚え、デジャブ感はありません……?

 

そう、弊社が数々の男性をダメ男にしてきたプロセスそのまんまなんです。弊社はこの記事を鵜呑みにするにはあまりに良くない、と「取り扱い危険」に分類しました。このままで私のようにプロのダメ女が量産されてしまう!なってこったい!そこで鋭い考察が心地よい、ゲストのももさんと対談し、バッサバッサ切り込んでいくことにしたYO!早速よろしくお願いします。

 

目次:

■このモヤモヤはなんだろう
■本記事が、男性から支持されている件
西野カナ「トリセツ」に酷似してる件
■素敵な恋愛をするために私たちができること

 

<このモヤモヤはなんだろう>


もも:どうも、アンハサウェイ似のももです。よろしくお願いします!!

 

たかだ:(確かに似てるがあえてスルーしよう、、、)ももさんはこの記事を、率直にどう思いましたか?

 

もも:ちょっと気持ち悪いなあって。女性目線の記事なのに、随分と男性寄りという印象でしたね。

 

女性をキャバ嬢に見立てている……というか、吉原で女性を斡旋するママが「男なんてそん な生き物よ。もっとうまくやんなさい」って言われているような気持ち悪さがありました。その部分は「女力発電」という一文に凝縮されているかと。

 

たかだ:キャバ嬢……。まさにその通りですね。何故お金を貰っていない恋愛なのに、キャバ嬢をやらなきゃいけないんでしょうね。

もも:特に疑問視したいのが

男性が力を最大限に発揮し、子どもたちが希望を持って元気に生命を育み、女性がキラキラ輝く社会。

これが、女性が美しくなれて、心が満たされて、輝ける方法「周りを輝かせて、自分も輝く」生き方です。

 


この文を紐解くと、

自分と社会を輝かせるために男性に奉仕活動をしろ、

そのためにキャバ嬢活動をしろ、ということですよね。あまりにも暴力的★

 

たかだ:女性という守るべき存在がいるから男性が仕事を頑張れる、というのはまだ理解できます。でも、女性が輝けるかというのは別問題ですよね。


もも:こういった、他人を無理やり変えようとするレディースパワーを


「フリルが付いた暴力」と呼んでいるんです。


女は笑顔で殴り合いますからね笑

 

たかだ:パワーワード、キターーーー!!!!

もも:フリルのついた暴力の例えで、「既成事実作り」というのが一例としてありまして。


たかだ:ほうほう。

もも:付き合う前の彼氏のお家に「お泊まりセット」を黙って置いて行くに始まり、浮気相手のベットの下にアクセサリーでマーキング。最終的には事後に「実は・・・今日排卵日なんだ☆てへぺろ」と言って男性を震え上がらせます。

たかだ:こええええwwww

もも:そう、しかも悪気が全くないところが問題なんです。悪意はありますが。

たかだ:悪意w 本記事から感じる禍々しい不穏な空気は、もしかしたら私のピュアピュアな精神が著者の悪意に反応しているからなのかも知れませんね。


話は戻りますが、キャバ嬢活動をすると、女性として確かに生きやすい部分もあるんです。会社では可愛く、健気にお茶を入れれば男性上司に怒られないし、目をつけられない。男性の機嫌が良ければ女性が生きやすくなるという図は、確かにあると思うんです。


でも「上司に気に入られたいし、5歳児だからお茶を入れてあげる」という考えと、「ああ、疲れてるだろうからお茶淹れてあげよっかな」とはお茶が入る結果は同じでも、違うことがあります。それは本当に自分のしたいことと、行為そのものが不一致なことです。

 

本心ではない言動を続けると、心と体の乖離が起きます。この代償は大きいですよ〜。私もそうですが、子宮のバグ(明るい家庭を作りたいのに、全く正反対の犯罪者レベルのダメ男を選んでしまう引き裂かれ現象)に苦しんでいます。理想があるのに、頭ではわかっているのに、やってることは違う。乖離したまま生活すると、自分がわからなくなったり、痛みに鈍感になったり、逆になんてことないことにもつまづき、折れてしまいます。

 

もも:一致させよう!言ってることと、やってること!


たかだ:それな。

 

あとこの記事を支持するキラキラ系女子が、「男って仕方ない生き物だから」「お茶を可愛く淹れてあげた方が私にいいことがあるはずだから」という考えに賛成いうことは、いかに社会で生き辛さを抱えているかの証拠にもなっています。


その生きづらさに気がつかないで、

「男ってしょーもないよね☆私たち女性がキャバ嬢やればイイよね☆」

って怖いし不憫だなあって。

もも:そうですね、、、。


女性が男性に対して、一切見返りを求めていないわけではないと思います。やっぱり人間なので、愛して欲しいし笑。


でもそれはあくまで「思いやり」程度の話であって、照準を「返還率」に合わせると破綻しますよね。

たかだ:ですね。

私はこの記事を見て、怒りを通り越して泣けてきましたもん。
この方はどうしてこんなに我慢しているんだろうと。我らメンヘラ界に早くお招きしたい……。

 

もも:我々女性の幸せは、千代に八千代に耐え忍んだ上に成り立つ物なのか......?と思いますね。「女性がもっと輝ける」ということは「我慢した見返りに男性に与えてもらえるもの」であってはいけないと思うんですよね。

 

<本記事が、男性から支持されている件>

 

たかだ:不思議なことに、この考えを支持する男性がいるんですよね。


もも:男性からしたら「自分を認めてほしい」「やりたいことはやらせてほしい」「束縛しないでほしい」。そこに「わかってくれる女性がいる!」という部分で首がもげるほど頷けるのかと。

たかだ:3回くらいもげろよ。5歳児って言われて「そうだそうだ!男は5歳児なんだ!」って叫んでいる男性って面白いですよね。プライドはきっとお母さんの胎内に置いてきたんでしょうね。


もも:勘違いされている方に提言するとしたら「お前のお母さん以上に優しい人はこの世にはいないぞ」と言いたいですね。

たかだ:それな。

 

西野カナ「トリセツ」に酷似してる件>


もも:これって、西野カナの「トリセツ」に酷似してる問題なのかなって思って。

たかだ:自分を取り扱い説明書風に歌っているあの曲ですね。


もも:言っていることは同じなんですよね。褒めてくれ、可愛がってくれ、わかってくれ、でもあたしが太ったのはスルーしろ……って。違うのは男性側とは要求の種類が違うことですが。

たかだ:普通に考えると結構怖いことですよね。付き合いたての1ヶ月しか効力のなさげな歌詞です。私が男なら、トリセツ女は御免こうむりたいw

もも:これが「フリルのついた暴力」なんです笑

 

たかだ:友人の男性に西野カナのトリセツどう思う?と聞いたら「可愛じゃん!」と即答されました。男性ってこんなもんか。だって5歳児だから☆笑

もも:世間の認知がこのような男性主体で「いつまでもロマンを追い求める俺様を支える嫁」像と「男性がいないと生きていけない女性」像で構築されてそれが刷り込まれていますからね。

たかだ:これが……社会の闇の根源か……グハァ!

もも:「恋愛をしていないと負け組」とメディアでも日々謳われていますからね。いいと思うんです。向いていない人は恋愛しなくたって。

たかだ:私もそう思います。弊社、株式会社たかだまなみは「恋愛結婚にストップ!」が社訓ですし。

もも:恋愛に疲れた人が「逃げ恥」でワンステップすっ飛ばして結婚、っていう部分で多くの共感を得たのかと思います。

たかだ:そうですよね。

もも:「恋愛や結婚って必ずしもしなくていいよね」って言う考えを社会が許してくれない。

 

もうね、家族や友達の圧力が「結婚しろしろ」って妙齢になると凄いのよ。正直、女性はその圧力にもう疲れ切ってるんじゃないかな。


たかだ:それな!!

疲れてる!!!

私たちは疲れているんだ!!!!デモしたい!!!


もも:だから偽装で結婚したら「あれ、意外と思ってたより他人って割り切ってたけどうまくいった」(ファンタジーではありますが)というところがあるのかと。そこで愛情が芽生えたら儲け物ですよね笑

たかだ:ええ、逃げ恥はファンタジーです。嫁が運よくガッキーだなんてそんなことあるわけない!気づけ!


たかだ:「私たちは辛い」という感情がキラキラ成分によって覆い隠されているのが、気持ち悪さのモトなのかもしれません。

もも:ややもすると「女性をより生きづらくする」提言かと。もっといろんな生き方があっていいのに、大学進学のように「みんな結婚しているからしなきゃいけないもの」という圧力があって、そのためにはどうしたらいいのか、と言うベースに基づいて説明しているので気持ち悪いんですよね。

この著者の他の記事です。




「いい男は結婚している」のはあたりまえ。だから私たちがすべきこと
「いい男は結婚している」「結婚したいけど出会いがない」と不満を言う女性、素敵な男性と付き合って、ますます成熟していく女性――両者の違いは何か? なぜ、いい男は皆結婚しているのか? どうすれば素敵な独身男性と出会い、パートナーになれるのかを紐解いていきます。



「いい男は結婚している」のはあたりまえ。だから私たちがすべきこと | DRESS [ドレス]



たかだ:確かに圧力がすごい笑。それに私はこの文が気になります。

 

あなたに意地悪をしたり、傷つけようと思って近づいてきたりする男性なんて、ほとんどいませんから。』



たかだ:この方は運よく、意地悪な男性に当たってこなかったんですね。羨ましい限りですが、私は5歳児だという男性に何度も金を踏んだくられたり、暴力を振られて絶命しかけました。

 


もも:その5歳児がギャンブラーだったらDV男だったりネットワークビジネスにはまってたり宗教だったりなにかを「信じる」方であった場合のリスクは、ここには書かれていませんからね……。

それでも笑って「5歳児だから仕方ない☆」ってなる前に、いやいや逃げようよ、ってなりますよね。



たかだ:逃げ恥じゃなく、逃げ勝ちですよ、マジで。私も「この人には私しかいないの!」とDV野郎をかばっていた時に、このキラキラ記事に出会ったら盲信したでしょうね。
「そっか、やっぱり……男性を応援してあげられない、私が悪いんだ……。私がもっと頑張らなきゃっ!」って。

 

ただでさえ、生き方のロールモデル(お手本)がおらず、生きるのは大変なことなのに「結婚するのは当たり前だし、女性はこうあるべき」と言う圧力をかける。ヤリ○ンをはじめとする、女性を搾取する人へのリスクをわかってない。それが私がこの記事を危惧する理由です。


もも:そうですね、結局記事の立場として女性側に立ってない。そこがもやっとするポイントですよね。



たかだ:中の人は女性ではない。明治、大正時代のおっさんを内面化していらっしゃる……。だから男性の支持率が高いのかもしれません。



もも:ほんと、おっさんかもしれない。

また引用ですが、


その例外とは、女性がまず先に、彼のわかってほしい、察してほしい、ケアしてほしいを満たし、男性が重要視している3つの感情を常日頃からシャワーのように感じさせてあげることです。

 

そうすると、男性はこの「心地よい刺激」を手放さそうとしなくなり、それを保つために初めて努力をしようとします。つまり、どうやら彼女の気持ちを察してあげることが必要らしいぞと彼が思うまで、辛抱するしかありません。



たかだ:これってダメ男製造のプロセスでは……。



もも:この方もなかなか辛い経験をされたのかと。



たかだ:辛いと一言も言わないのが辛い。



もも:もっと怖いのが、



■5歳児は大人にならない。ベストオブ5歳児を育てて
くれぐれも、「いつかは5歳児から10歳、20歳、30歳と成長してもらおう」なんて思わないことです。男性はどんなに年齢を重ねようと、一生5歳児であることは変わりません。

しかし、5歳児にもレベルがあります。家に引きこもっているニートの5歳児なのか、少し家を出るようになった5歳児なのか、世界を舞台に社会で活躍する5歳児になるのか。

目の前の5歳児が、会社でも友人の中でも、後輩からも先輩からも、男性からも女性からも、憧れられるようなベストオブ5歳児にするかは、あなたの関わり方次第です。

自分が好きな人を、自分次第で、もっと素敵にできて、みんなから頼りにされて、憧れられる男性にできるなんてすごくワクワクするし、とても嬉しいと思いませんか?

 

 


たかだ:他人をコントロールできると思ってるーーー!!!!

もも:5歳児が大人にならないっていう部分がすごい怖い、って友達が言ってました。結婚したのにお金を湯水のように使ってしまう旦那はこういうことか……。育たないのか……。って落胆してましたよ笑 犬よりも育てるのが大変そう。



たかだ:著者について悪く言い過ぎて申し訳ないんですが、きっとお子さんいたらモンスターペアレントになりそうですよね。自分次第で他人を変えられるって言えるところは正直ヤバイ。

 

こんなに私と同じように人をダメにすることをやっていらっしゃるので、きっと私と気が合うのではないかと私は思っています!


でも男性がだめになっちゃったら「5歳児ですから☆」と自分に言い聞かせているんでしょう。なんだろう……。昔の自分を見ているようで辛い。辛すぎるよぉ!!

 

もも:それ。自分次第で他人の考え方を変えようだなんて、本当に恐ろしいことだと思っています。



たかだ:私は自分の恋愛黒歴史からして、シュールでふざけた記事ばかり書いてますが、この方の記事を見てもっとキラキラ成分を増すことができるとわかりました。でも私がキラキラしてもイタいだけだと思うんですけどねw

 

 

もも:もっと「江古田ちゃん」くらいもっとえぐい部分を世の男性に教えてあげてください!笑

 

 

<素敵な恋愛をするために私たちができること>



もも:言えるとしたら、

「他人には期待するな!変われるのは自分だけ」ということですね。


基本的に恋人も他人なので相手に一切期待してはいけないということです。相手に何も求めてはいけない。相手のありのままを認めるということが「愛」だと思います。

結局、恋愛とは言え人間関係なので「ごめんね、ありがとう」という謙虚な気持ちを持って接することができれば御の字なんです。そこで他人に何かを期待したり求めたりし始めるからなにかバランスが崩れ始める。だって友達には何も期待したり求めたりしないですよね?そこです。ポイントは。親しき中にも礼儀あり、感謝の心を忘れず日々接していくことが大事だと思います。


よく、会って3秒で「デートしてよ」とか言う男性がいますよね?仕事だと会って3秒で「仕事ください」って言っても、もらえないですよね?それと同じことなんですよね。まずは相手のことを知って、関係性を構築してからの話なんです。なぜか「恋愛」っていうフィルターがかかると「恋愛」が一種の「人間関係」だっていうことを我々は忘れて甘えてしまったりしますよね。だからもし恋愛したいと思うのであれば、「恋愛」しよう!っていう気持ちを「諦め」て一人の人間として接することができるのかどうかっていう部分が大事なんです。

 

まずはそこからで、あとは付き合ってからも「1人のパートナー」として対等に付き合っていけるかどうか・・・ってことですね。これから我々親が死んだり、辛いことはいくらでもありますからね笑 そんな時に支えてくれるような人はどんな人なんだろう・・・って考えたらどうでもいい恋愛とかしようとか思わなくなりますよね。


そうして自分を律することができれば、自ずと自分と同じくらいの徳を積んだ人といつかは出会えるはず笑。


いいんです、一生のうちに1人出会えれば。そう考えたら少しは気が楽になりますよね。まだ人生30年くらいありますので笑。


たかだ:ありがとうございます。この力強いコトバに救われる人は多そうです。私のモヤモヤもスッキリしてきました。

もも:それは何よりです!

自分が自分らしく輝ける社会は男性ではなく自分で作っていきましょう!


もも:中学生時代に教え込まれた日常の五心がこんなところで役に立つとは。ぜひ参考にしてください。
https://plaza.rakuten.co.jp/freeflight/diary/201304040000/

 

今思えばとんでもない時限爆弾でした。あとは相手に自分の心が弱くなって相手に依存しそうになったら「ゲシュタルトの祈り」を思い出すのは、実に有効ですね。

 

ゲシュタルトの祈り  

私は私のために生きる。 あなたはあなたのために生きる。

私は、何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は、私。 あなたは、あなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会わなくても、それもまた素晴らしいことだ。

 

 


たかだ:耳がぁぁああ!!!耳が痛いぃいいいい!!!(たかだは『このだめな人をなんとかしてあげたい』症候群である。)

もも:耳が痛いですね……。辛い夜に何度この言葉に救われたことか……。

たかだ:私は十年前に知りたかった。

もも:私も五年前に知りたかった。

たかだ:今知れて良かった、ということにしておきましょう……。今日はありがとうございます。私は私のために生きようと思いました。モヤモヤに容赦なくメスを入れてもらえて感謝です。

もも:そうですね。人間遅すぎることはない!ということにしておきましょう!!!ご静聴ありがとうございます笑

 

============================

<対談を終えて>

私、たかだまなみは数々のダメ男と付き合って玉砕(DV、住むところなくす、金盗られる等)してきた過去がある。

machicon.jp

だから「男性に無償で尽くそう、それが女性が輝く秘訣☆」という考えには真っ向から反対である。これは自分をないがしろにする行為であり、むしろ一部の男性にとってはさらにダメになるチャンスを与えてしまうことになるからだ。だから、今男女関係で自分を追い詰める人が、さらに苦しむことにならないよう呼びかけたいと考えた。


残念だが、この記事のキラキラ成分は幻である。しかも悪質である。こういう考えで人間関係を築く人の末路は知れているだろうが、私は著者が気になる。なぜなら同族だから。

「港区にしか住んだことないんですぅ〜」と平気で書いてしまうあたり、もともとトチ狂ってる方だとは思うが、なぜ彼女がこの考えに至ってしまうのか。彼女の心の穴についての考察がなければ、危険思想になってしまう可能性もじゅうぶんにある。(実際になっている)わかって読む分には、一理ないこともないこともないかも知れないのだが。

 

では、ご感想等お待ちしております。