射精欲はおうちに置いてきて〜ビッチの副作用〜
お世話になっております、株式会社たかだまなみです。2020年から芸名を変更します。(親バレ忖度なり)この名前も後一ヶ月。よろよろしくお願いしまするぅ〜。
この秋はありがたビッチなことに、殿方からアプローチして頂くことがちょいちょいありました。離婚後のモテ期ってやつ!?わーいうれぴー!
、、、とならないのがこの私だよッ。
その理由を説明する前にさ、モテって何って話ですよ。まず恋愛相談のクライアントに必ず聞く「あなたのモテの定義は?」ってやつ。自分にも問いただしてみるわけよ。モテ?うん、今の状況はモテか?そうなのか?私が本当に求めているやつか?うん、あのね、これはね、断じてモテでなどでは、なーーーーーーーーーーい!!!
そこで私は気がつくわけです、自分の年齢に。アタクシ現在31歳。そう、もういい年頃なのよ。単なるメンヘラビッチも経験値積み上がって願わずとも「メンヘラビッチ_改」とかになってますよ。そりゃあ昔は「女として見られたい!性的に見られなきゃバリューがない!そして性的に見てくれるんだったらそこらへんの犬畜生だってイイ!!」って年中発情してたのが最近はめっきり「、、、大切なのはストーリーだよね」ってなってきたわけですよ。ねえ?A子?(←私を昔からよく知る友人)
友人A子「、、、は?」
まなみ「男性の興味が歳とともにおっぱいからお尻の方に下降するように、私もね、変化してるんですよ。インスタントな恋から、ストーリー重視。イイところだけコマ送りして見てたAVを、最初のインタビューで抜けるようになった、、、、いや、インタビューがないと抜けなくなった。そんな感じ?」
友人A子「はあ。まあ歳だね。BBだね」
まなみ「何BBって?」
友人A子「ババア・ビッチ」
まなみ「はひ、、、」
でね?なんで男性からせっかくアプローチされてるのにモテではないと思うのかというと、彼らのお誘いの仕方がめちゃインスタントやねん。別にホテル行ければ、私でなくてもイイという下心までスケスケっと感じちゃうの。「らめええぇ〜特別感がないのぉ!」って叫んじゃったわよ。言うなれば、射精したいだけの欲求をぶつけられてる感覚ね。なんでわかるかって?
私もいろんな人にそうしてきたからだよぉぉぉぉおおおおおお♡(キラッ
そうそう、今年はこんな企画をやったんだけど、(あれどっかで話したかしら)
さとり男子のTACO君(アダルトグッズフリーランサー。大人のおもちゃのテスター&レビューをしている)が「射精欲と人と繋がりたい欲求って別じゃないですか」って言うのね。私、そんな当たり前の感覚を、ビッチの弊害として忘却のかなたにぶっ飛ばしていたわけよ。バイバイキーン!
余談だけど、私、割と簡単にセックスできてもちゃんと好きになれないとキスができないのね。普通のアベックフローは
デートをする→手繋ぎデートをする→デートの終わりにキスする→次のデートはお泊まりかな♡
というパターンが多いと思うけど、私の場合は逆。
セックスする→セックスする→セックスする→デートする→手繋ぎデートをする→デートの終わりにキスする
なんだよね。ビッチあるあるなのか私だけなのかわからないけど、とにかくずっとこのパターンだった。だから、さとり男子から「射精欲」って言葉を聞いて感動すらしちゃったんですよこのBBは。「射精欲は自分で満たして、本当に相手の気持ちに寄り添ったパートナーシップを築いていきましょう」ってあんたは神ィ!?!?(このあたりの話と、良いヤリチン育成講座はnoteに書くから課金してごせ。)
まあ私の人間関係の構築スタイルがどうであろうと今は良いの。今まで心のやりとりを含めた”セックス”ではなく、他人をオナニー棒として使ってきてしまった贖罪の日々を送るべく、これからはインスタントじゃない関係を築いてイクの!そうするの!
だからね
会ったその日にホテルに誘うのやめろや
現場からは以上で〜す♡